宗廟

0

概要

01文化遺産
UNESCO ID738

宗廟

画像提供: -

宗廟(チョンミョ)は、韓国のソウルにある朝鮮王朝の歴代国王と王妃の位牌を祀り、祭礼を行う儒教の霊廟です。14世紀末の朝鮮王朝建国時に建設され、その後、文禄・慶長の役で焼失しましたが17世紀初頭に再建されました。建築様式は儒教の節制と荘厳さを体現しており、世界でも稀に見る長い歴史を持つ王室の霊廟です。現在も毎年5月には、音楽と舞踊を伴う伝統的な祭礼儀式「宗廟祭礼」が執り行われており、建築物のみならず無形文化遺産の価値も併せ持っています。

構成資産 / 登録地点
宗廟 (正殿)大韓民国ソウル特別市鍾路区鍾路157

登録基準

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

毎年5月の第1日曜日には世界無形遺産である「宗廟祭礼」が行われ、王朝時代の厳かな儀式を直接見学できます。また、秋の紅葉シーズンは境内の広葉樹が美しく色づき、荘厳な建築物との対比を楽しむことができます。

滞在時間

1時間〜1.5時間

主要な建築物である正殿と永寧殿をゆっくり回って1時間強が目安です。平日は言語別のガイド付きツアー(日本語あり)による入場が基本となるため、出発時間を確認して訪れるとスムーズに効率よく見学できます。

混雑度

土曜日は自由観覧日のため混み合うことがありますが、平日は時間制のガイドツアー同行が義務付けられているため、入場者数が管理されており比較的落ち着いて見学できます。祭礼が行われる日は非常に混雑します。

いいねやシェアが励みになります!

0