【世界遺産アーカイブ】宗廟

宗廟の詳細記事です。

概要

宗廟

宗廟(チョンミョ)は、韓国のソウルにある朝鮮王朝の歴代国王と王妃の位牌を祀り、祭礼を行う儒教の霊廟です。14世紀末の朝鮮王朝建国時に建設され、その後、文禄・慶長の役で焼失しましたが17世紀初頭に再建されました。建築様式は儒教の節制と荘厳さを体現しており、世界でも稀に見る長い歴史を持つ王室の霊廟です。現在も毎年5月には、音楽と舞踊を伴う伝統的な祭礼儀式「宗廟祭礼」が執り行われており、建築物のみならず無形文化遺産の価値も併せ持っています。

宗廟
01
画像提供: -
構成資産 / 登録地点
宗廟 (正殿)大韓民国ソウル特別市鍾路区鍾路157

登録基準

宗廟
iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。