【世界遺産アーカイブ】ラヴェンナの初期キリスト教記念碑

ラヴェンナの初期キリスト教記念碑の詳細記事です。

概要

ラヴェンナの初期キリスト教記念碑

イタリアのエミリア・ロマーニャ州に位置する、5世紀から6世紀にかけて建設された8つの初期キリスト教建築群です。ラヴェンナは西ローマ帝国の末期、次いで東ゴート王国、さらに東ローマ帝国のイタリア統治の拠点(ラヴェンナ総督領)として繁栄しました。これらの建造物は、古代ギリシア・ローマ様式と初期キリスト教・ビザンツ様式が融合した傑作であり、特に建物内部を埋め尽くす色彩豊かで精巧な「ラヴェンナ・モザイク」は、世界最高峰のキリスト教美術として知られています。

ラヴェンナの初期キリスト教記念碑
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
サン・ヴィターレ聖堂イタリア ラヴェンナ ヴィア・ディ・ローマ
ガッラ・プラキディア廟堂イタリア ラヴェンナ ヴィア・フィウーミ・ウニティ
サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂イタリア ラヴェンナ ヴィア・ディ・ローマ

登録基準

ラヴェンナの初期キリスト教記念碑
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。