水原華城の詳細記事です。
概要
水原華城
18世紀末、朝鮮王朝第22代王・正祖が、非業の死を遂げた父・思悼世子の墓を移転し、その周囲に築いた計画都市の城郭です。東洋の伝統的な築城術に、実学の精神に基づく西洋の科学的技術を融合させた、軍事・経済・行政の拠点として設計されました。全長約5.7kmの城壁には、4つの城門のほか、砲楼や烽燧台など独創的な構造物が当時の姿で保存・復元されており、建築美と機能性を兼ね備えた傑作とされています。

01
画像提供: -
構成資産 / 登録地点
華城行宮大韓民国 京畿道 水原市 八達区 正祖路 825
長安門(北門)大韓民国 京畿道 水原市 長安区 八達路 277
蒼龍門(東門)大韓民国 京畿道 水原市 八達区 慶水大路 642
登録基準
水原華城
ii
文化遺産
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。