メンフィスとその墓地遺跡 – ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯の詳細記事です。
概要
メンフィスのピラミッド地帯
エジプト古王国時代の首都メンフィスの墓地遺跡群。カイロ近郊のギザからダハシュールまで約30kmにわたって広がる。世界最大の石造建築物であるクフ王の大ピラミッドを含むギザの三大ピラミッドや、最古のピラミッドとされるサッカラの階段ピラミッド、屈折ピラミッドなど、ピラミッド建築の進化の過程を今に伝えている。古代文明の象徴であり、人類史上最も有名な遺跡の一つである。

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構成資産 / 登録地点
ギザのピラミッド地帯(クフ・カフラー・メンカウラー)エジプト・アラブ共和国 ギザ県 ギザ砂漠
サッカラ(ジェセル王の階段ピラミッド)エジプト・アラブ共和国 ギザ県 サッカラ
ダハシュール(屈折ピラミッド・赤のピラミッド)エジプト・アラブ共和国 ギザ県 ダハシュール
登録基準
メンフィスのピラミッド地帯
i
文化遺産
人間の創造的才能を表す傑作である。
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
vi
文化遺産
顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。