コア渓谷とシエガ・ヴェルデの先史時代の岩絵遺跡の詳細記事です。
概要
コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群
ポルトガルのコア渓谷とスペインのシエガ・ベルデにまたがる、屋外では世界最大級の旧石器時代の岩絵遺跡群。紀元前2万2000年頃から紀元前1万年頃にかけて、野生の牛、馬、シカ、ヤギなどの動物が岩肌に線刻された。洞窟内ではなく屋外の岩壁にこれほど大規模かつ連続的に描かれた例は極めて稀であり、先史時代の人々の芸術的才能と当時の生態系を物語る貴重な遺産である。

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構成資産 / 登録地点
コア渓谷考古学公園(カナ・ド・インフェルノ)ポルトガル共和国 グアルダ県 ヴィラ・ノヴァ・デ・フォス・コア
シエガ・ベルデの岩絵遺跡スペイン カスティーリャ・イ・レオン州 サラマンカ県 ビリャール・デ・ラ・イグア(アゲダ川沿い)
登録基準
コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群
i
文化遺産
人間の創造的才能を表す傑作である。
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。