オラシュチエ山脈のダキア人の要塞群

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概要

画像提供:-

紀元前1世紀から西暦1世紀にかけて、古代ダキア人によって険しい山頂に築かれた軍事・宗教施設群。首都 Sarmizegetusa Regia を中心とする壮大な石造城壁や祭壇の遺構が残ります。鬱蒼とした山林の中に眠る苔むした環状石柱群に立つと、古代ローマと対峙した一族の勇猛な歴史のロマンが胸に迫ります。

構成資産 / 登録地点
サルミゼゲトゥサ・レギアルーマニア フネドアラ県 オラシュチオアラ・デ・スス

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

山道を歩くため、天候が安定し足元が良い初夏から秋口が最適です。秋には広葉樹の紅葉が古の遺跡を彩り、より一層幻想的で神秘的な雰囲気に包まれます。

滞在時間

4〜6時間

最寄りの駐車場から遺跡までのハイキングや、広大な遺跡群の鑑賞に適した時間です。古代の天体観測や儀式が行われた聖域跡で静かに風の音を聞く時間が特別です。

混雑度

アクセスが少し不便な山中にあるため混雑はめったにありません。静けさの中で古代遺跡と向き合えますが、日没後は暗く危険なため早めの時間帯の散策が鉄則です。

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