クエバ・デ・ラス・マノス(手の洞窟)

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概要

01文化遺産
UNESCO ID936

クエバ・デ・ラス・マノス(手の洞窟)

画像提供:-

クエバ・デ・ラス・マノスは、パタゴニア地方のピントゥラス川の断崖にある洞窟遺産です。壁面には「手の洞窟」の名の通り、数百もの手形がステンシルの技法で描かれており、その多くは紀元前7000年から紀元前1000年頃のものと推定されています。手形の他にも、当時の主要な狩猟対象であったグアナコ(ラマの仲間)や幾何学模様、狩猟シーンが鮮やかな色彩で描かれており、南米先住民の初期文化と精神世界を伝える貴重な遺跡です。

構成資産 / 登録地点
クエバ・デ・ラス・マノスアルゼンチン サンタ・クルス州 ペリート・モレノ近郊

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

トラベル情報

ベストシーズン

パタゴニアの夏にあたる時期がベストです。冬(6月〜8月)はこの地域は非常に厳寒となり、雪によってアクセス道が閉鎖されることが多いため、訪問はおすすめできません。

滞在時間

2〜3時間

洞窟自体の見学はガイドツアー形式で行われ、約1時間程度です。駐車場から歩道を通って崖を降りる行程や、ビジターセンターでの解説を含めると3時間程度の滞在が一般的です。

混雑度

最寄りの幹線道路(国道40号線)から遠く離れた未舗装路の先に位置する秘境のため、観光客はそれほど多くありません。静寂の中で古代の芸術を鑑賞することができます。

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