【世界遺産アーカイブ】ゲガルド修道院とアザト川上流域

ゲガルド修道院とアザト川上流域の詳細記事です。

概要

ゲハルト修道院とアザト川上流域

アルメニアのコタイク州に位置するゲハルト修道院は、4世紀に建立された歴史ある修道院です。最大の特徴は、隣接する岩山を直接削って造られた「岩窟教会」としての構造であり、中世アルメニア建築の最高傑作の一つとされています。アザト川上流域の険しい断崖に囲まれた景観は、キリスト教の聖地としての厳粛な雰囲気を今に伝えています。名称の「ゲハルト」はアルメニア語で「槍」を意味し、キリストの脇腹を突いたとされる「聖槍」がかつてここに保管されていたことに由来します。

ゲハルト修道院とアザト川上流域
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
ゲハルト修道院アルメニア、コタイク州、ゴフツ村近郊
アザト川上流域アルメニア、コタイク州、ゲハルト修道院周辺の渓谷地帯

登録基準

ゲハルト修道院とアザト川上流域
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文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。