【世界遺産アーカイブ】シラキュースとパンタリカの岩だらけの墓地遺跡

シラキュースとパンタリカの岩だらけの墓地遺跡の詳細記事です。

概要

シラクーザとパンタリカの岩壁墓地遺跡

イタリア・シチリア島南東部に位置する、古代ギリシャの都市国家シラクーザと、その近郊にあるパンタリカの岩壁墓地遺跡で構成される世界遺産。シラクーザは「地中海で最も美しい都市」と称され、アポロン神殿やギリシャ劇場など、紀元前8世紀からの歴史を今に伝えています。一方、パンタリカはアナポ川の渓谷に広がる約5,000基もの岩壁墓地(ネクロポリ)が特徴で、紀元前13世紀から紀元前7世紀にかけての先史時代の貴重な遺構です。

シラクーザとパンタリカの岩壁墓地遺跡
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構成資産 / 登録地点
シラクーザ(オルティージャ島)イタリア共和国 シチリア州 シラクーザ県 シラクーザ オルティージャ島
ネアポリス考古学公園イタリア共和国 シチリア州 シラクーザ県 シラクーザ パラドッラ通り
パンタリカの岩壁墓地遺跡イタリア共和国 シチリア州 シラクーザ県 フェルラ / カッサロ周辺

登録基準

シラクーザとパンタリカの岩壁墓地遺跡
ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。