【世界遺産アーカイブ】エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡

エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡の詳細記事です。

概要

エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡

アルメニアの首都エレバン近郊に位置するこの遺産は、世界最古のキリスト教国家としての歴史を象徴する建造物群です。303年に創建された「エチミアジン大聖堂」は、世界最古の大聖堂の一つとされ、アルメニア使徒教会の総本山です。周囲にはフリプシメ教会やガヤネ教会といった初期キリスト教建築の傑作が点在しています。また、少し離れた場所にある「ズヴァルトノツの考古遺跡」は、7世紀に建設された円形の巨大な大聖堂の跡地であり、地震で崩壊したものの、その独創的な建築様式は後のアルメニア建築に多大な影響を与えました。

エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡
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構成資産 / 登録地点
エチミアジン大聖堂アルメニア、ヴァガルシャパト、エチミアジン修道院内
ズヴァルトノツの大聖堂跡アルメニア、アルマヴィル州、ズヴァルトノツ
聖フリプシメ教会アルメニア、ヴァガルシャパト、グリゴール・ルサヴォリッチ通り

登録基準

エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡
ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。