【世界遺産アーカイブ】ドロミテ

ドロミテの詳細記事です。

概要

ドロミーティ

北イタリアの東アルプス山脈に位置する山岳地帯。鋭く切り立った岩峰、垂直な壁、深い峡谷、そして長く続く谷が織りなす類稀な自然的景観が特徴です。地質学的には三畳紀の石灰岩(ドロマイト)から成り、化石の宝庫としても知られています。夕日に照らされると岩肌がバラ色に染まる「エンロサディラ」現象は非常に有名で、世界で最も美しい山岳風景の一つに数えられています。18の峰々が3,000mを超え、夏はハイキング、冬はスキーの聖地として世界中から観光客が訪れます。

ドロミーティ
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構成資産 / 登録地点
トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード(三つの頂)イタリア共和国 ヴェネト州 ベッルーノ県 アウロンツォ・ディ・カドーレ
マルモラーダ山(ドロミーティ最高峰)イタリア共和国 トレンティーノ=アルト・アディジェ州 トレント県 カナツェーイ
セッラ峠イタリア共和国 トレンティーノ=アルト・アディジェ州 ボルツァーノ自治県 セルヴァ・ディ・ヴァル・ガルデーナ

登録基準

ドロミーティ
vii
自然遺産

最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。

viii
自然遺産

生命進化の記録や、地形形成における重要な進行中の地質学的過程、あるいは重要な地形学的又は自然地理学的特徴といった、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本である。