石見銀山遺跡とその文化的景観

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1246

石見銀山遺跡とその文化的景観

石見銀山は、16世紀から17世紀にかけて世界の銀生産に大きな影響を与えた、日本を代表する銀山遺跡です。 灰吹法という革新的な精錬技術を導入し、最盛期には世界の銀の約3分の1を産出したと言われています。 自然環境に配慮した小規模な坑道(間歩)による採掘が特徴で、鉱山跡だけでなく、代官所跡や武家屋敷、寺社、そして銀を運び出した街道や港を含めた広範な文化的景観が保存されています。

構成資産 / 登録地点
熊谷家住宅島根県大田市大森町ハ63
温泉津港島根県大田市温泉津町温泉津
銀山柵内島根県大田市大森町ニ183

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

トラベル情報

ベストシーズン

気候が穏やかな春と秋が最もおすすめの時期です。5月の新緑や11月の紅葉が歴史的な町並みや坑道周辺の自然を美しく彩ります。夏は坑道内は涼しいですが移動が暑く、冬は積雪の可能性があるため、歩きやすい春か秋が最適です。

滞在時間

4〜6時間

龍源寺間歩(坑道)の見学と、大森地区の歴史的な町並み散策を合わせると半日はかかります。エリアが広いため、レンタサイクルを利用すると効率的です。資料館やカフェでの休憩、五百羅漢の拝観を含めると、より充実した滞在になります。

混雑度

GWや11月の連休などの観光シーズンは混雑しますが、敷地が広大なため、極端な密集は少ないです。主要な坑道である龍源寺間歩は午前に混み合う傾向があるため、早めの時間帯に訪問するか、平日の訪問がゆっくり見学できておすすめです。

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