スルツェイ島

概要

01自然遺産
UNESCO ID1267

スルツェイ島

画像提供: -

スルツェイ島は、1963年から1967年にかけて発生した海底火山の噴火によって誕生したアイスランド南岸の火山島です。誕生直後から人間による干渉を一切排除し、風や海流によって運ばれた種子や鳥類、昆虫などがどのように新しい土地に定着し、生態系を構築していくかを観察できる「生きた実験室」として、世界的に極めて重要な自然保護区となっています。一般人の上陸は厳格に制限されており、科学的な研究目的でのみ利用されています。

構成資産 / 登録地点
スルツェイ島アイスランド共和国 南部 ヴェストマナエイヤル諸島

登録基準

ix
自然遺産

陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や動植物群集の進化、発展において、重要な進行中の生態学的過程又は生物学的過程を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

島への上陸は禁止されていますが、周辺を巡るボートツアーや空からの遊覧飛行が可能です。アイスランドの天候が最も安定し、日照時間が長く視界がクリアな夏期(6月から8月)が、島の全貌を観察するのに最適です。

滞在時間

1〜2時間

ヘイマエイ島から出発するボートツアーや、レイキャビクからの遊覧飛行で島を外周から見学する時間は通常1〜2時間程度です。学術的な解説を聞きながら、火山の地形や海鳥の飛来状況を観察するのに十分な時間です。

混雑度

上陸が厳しく制限されているため、混雑とは無縁の場所です。周辺のツアーも少人数制が多いため、ゆったりと自然を堪能できます。ただし、天候に左右されやすいため、ツアーの催行状況を事前に確認する必要があります。

Explore on Map

周辺の観光地やホテルを地図で探す

登録地点の位置関係を見ながら、旅の動線や滞在エリアをイメージできます。

登録地点 周辺観光 ホテル