【世界遺産アーカイブ】アワッシュ川下流域

アワッシュ川下流域の詳細記事です。

概要

アワッシュ川下流域

エチオピアのアファール州に位置する、人類の進化を解き明かす上で極めて重要な古人類学的遺跡群。アフリカ大地溝帯の一部であり、約400万年前から数万年前までの堆積層が露出している。1974年に発見された「ルーシー」として知られるアウストラロピテクス・アファレンシスの化石など、初期人類の進化の過程を示す重要な化石が多数発見されており、人類の揺りかごの一つと見なされている。

アワッシュ川下流域
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
ハダール遺跡(ルーシー発見地)エチオピア連邦民主共和国 アファール州 アワッシュ川下流域
アワッシュ国立公園エチオピア連邦民主共和国 オロミア州・アファール州境界

登録基準

アワッシュ川下流域
ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。