アワッシュ川下流域

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概要

01文化遺産
UNESCO ID10

アワッシュ川下流域

画像提供:-

エチオピアのアファール州に位置する、人類の進化を解き明かす上で極めて重要な古人類学的遺跡群。アフリカ大地溝帯の一部であり、約400万年前から数万年前までの堆積層が露出している。1974年に発見された「ルーシー」として知られるアウストラロピテクス・アファレンシスの化石など、初期人類の進化の過程を示す重要な化石が多数発見されており、人類の揺りかごの一つと見なされている。

構成資産 / 登録地点
ハダール遺跡(ルーシー発見地)エチオピア連邦民主共和国 アファール州 アワッシュ川下流域
アワッシュ国立公園エチオピア連邦民主共和国 オロミア州・アファール州境界

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

エチオピアの乾季にあたるこの時期が最も過ごしやすく、遺跡の調査拠点や発掘現場へのアクセスも比較的容易です。夏場は非常に気温が高く乾燥し、また雨季には未舗装路の移動が困難になるため、注意が必要です。

滞在時間

1〜2日

ハダール村などの主要な発掘ポイントを巡るには、アディスアベバからの往復を含めて数日間の遠征プランが必要となります。現地の博物館や地層の観察を中心にする場合でも、移動時間を考慮して丸一日は確保すべきです。

混雑度

一般的な観光ルートからは外れた僻地にあり、アクセスが困難なため、観光客による混雑はほとんどありません。主に研究者や熱心な考古学ファンが訪れる場所であり、静寂な大地の中で太古の歴史に思いを馳せることができます。

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