開城の歴史的建造物群と遺跡群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1278

開城の歴史的建造物群と遺跡群

画像提供:-

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の開城市にある高麗王朝(918年〜1392年)時代の遺跡群です。かつての首都「開京」としての都市計画、宮殿、教育機関、防衛システム、王陵などが含まれます。仏教から儒教への移行期における思想的・政治的価値を反映しており、風水に基づいた都市配置や、高麗独自の建築様式と装飾が特徴です。2013年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

構成資産 / 登録地点
満月台(宮殿跡)朝鮮民主主義人民共和国黄海北道開城市松嶽洞
開城瞻星台(天文台)朝鮮民主主義人民共和国黄海北道開城市松嶽洞(満月台の西隣)
開城南大門朝鮮民主主義人民共和国黄海北道開城市北安洞

登録基準

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文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

トラベル情報

ベストシーズン

春と秋が最も過ごしやすく、観光に適しています。春は新緑や花々が美しく、秋は紅葉とともに歴史的な建造物を楽しめます。夏は高温多湿で雨が多く、冬は厳しい寒さと雪に見舞われることがあるため、避けるのが無難です。

滞在時間

4〜6時間

平壌からの日帰り観光が一般的ですが、構成資産が市内外に点在しているため、主要なスポット(満月台、成均館、王陵など)を効率よく回るには半日以上の時間が必要です。じっくり見学する場合は市内に宿泊する行程も選ばれます。

混雑度

低〜中

北朝鮮への入国制限があるため、一般的な世界遺産に比べ混雑は極めて限定的です。ただし、国内の祝祭日や修学旅行シーズンには、現地の団体参観により一時的に賑わうことがあります。基本的には静かに見学可能です。

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