【世界遺産アーカイブ】コパン

コパンの詳細記事です。

概要

コパンのマヤ遺跡

ホンジュラス西部、グアテマラとの国境近くに位置するマヤ文明の都市遺跡。古典期(300〜900年頃)に繁栄した都市国家で、マヤ文明の中で最も芸術的と言われるほど緻密な石彫が特徴です。特に「階段文字」や「ステラ(石碑)」には当時の王たちの歴史が刻まれており、マヤ文字の解読において極めて重要な役割を果たしました。また、高度な天文学や幾何学の知識を有していたことを示す遺構も多く残されています。

コパンのマヤ遺跡
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構成資産 / 登録地点
コパン遺跡(主要地区)ホンジュラス コパン県 コパン・ルイナス
階段文字の神殿ホンジュラス コパン県 コパン・ルイナス 遺跡内アクロポリス西側
大広場の石碑群ホンジュラス コパン県 コパン・ルイナス 遺跡内北側広場

登録基準

コパンのマヤ遺跡
iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。