【世界遺産アーカイブ】ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献‐

ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献‐の詳細記事です。

概要

ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献‐

20世紀の近代建築運動に多大な影響を与えた建築家ル・コルビュジエの作品群です。フランス、スイス、ベルギー、ドイツ、アルゼンチン、インド、日本という3大陸7か国に点在する17の資産で構成されています。機能主義、合理主義、そして「近代建築の五原則」を提唱し、それまでの装飾過多な建築から、鉄筋コンクリートを用いた機能的で普遍的な建築へと転換させた功績が評価されました。人類共通の課題であった都市住居の解決策を提示し、現代建築の基礎を築いた記念碑的な遺産です。

ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献‐
01
画像提供: 上野散歩 「国立西洋美術館」 #41
構成資産 / 登録地点
国立西洋美術館東京都台東区上野公園7-7
サヴォア邸フランス、ポワシー、ブランシュ・ド・カスティーユ通り82
ロンシャンの礼拝堂(ノートルダム・デュ・オー礼拝堂)フランス、ロンシャン、シャペル通り

登録基準

ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献‐
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。