【世界遺産アーカイブ】パパハナウモクアケア海洋ナショナル・モニュメント

パパハナウモクアケア海洋ナショナル・モニュメントの詳細記事です。

概要

パパハナウモクアケア海洋ナショナル・モニュメント

ハワイ諸島の北西に位置する、世界最大級の広大な海洋保護区です。10の島々と環礁、そして周辺の広大な海域を含み、総面積は150万平方キロメートルを超えます。ここにはハワイモンクアザラシやアオウミガメといった絶滅危惧種を含む7,000種以上の生物が生息しており、その約4分の1が固有種です。また、ニホア島とマクマナマナ島には先住民の宗教的・儀式的遺跡が残り、ハワイアンにとって「生者の世界」と「祖先の霊の世界」を繋ぐ聖域としての深い文化的意味を持っています。

パパハナウモクアケア海洋ナショナル・モニュメント
01
画像提供: -
構成資産 / 登録地点
ミッドウェー環礁アメリカ合衆国、ハワイ州北西ハワイ諸島(北太平洋)
モクパパパ・ディスカバリー・センター(展示施設)アメリカ合衆国、ハワイ州、ヒロ、カメハメハ・アベニュー76

登録基準

パパハナウモクアケア海洋ナショナル・モニュメント
iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

viii
自然遺産

生命進化の記録や、地形形成における重要な進行中の地質学的過程、あるいは重要な地形学的又は自然地理学的特徴といった、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本である。

ix
自然遺産

陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や動植物群集の進化、発展において、重要な進行中の生態学的過程又は生物学的過程を代表する顕著な見本である。

x
自然遺産

学術上又は保全上顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の生息域内保全にとって最も重要な自然の生息地を包含する。