シリア北部の古代村落群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1348

シリア北部の古代村落群

画像提供:-

死者の街とも称される、4世紀から7世紀の村落跡。石造りの住居や教会が、往時のまま荒野に静かに佇んでいます。青い空の下、切り出された石灰岩の白さが際立ち、まるで時間が止まったかのような孤独で美しい絶景が広がります。

構成資産 / 登録地点
聖シメオン修道院シリア・アラブ共和国アレッポ近郊

危機遺産

現在の状態

Heritage Status

危機遺産

武力紛争による被害および放置による劣化のため。

登録基準

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

トラベル情報

ベストシーズン

日影が少ないため、春か秋の訪問が鉄則です。カメラを片手に、石の質感と光の変化を楽しんでください。近くの村で食事を摂る際は、地元の家庭料理を味わうと、この地の生活の知恵が見えてきます。

滞在時間

4〜6時間

村落は点在しているため、車での移動が基本です。興味のある村を厳選し、一つ一つの建物をじっくりと観察することに時間を使ってください。石の装飾に隠された初期キリスト教徒の物語を探すのも一興です。

混雑度

観光客は極めて少ないエリアです。広大で遮蔽物がないため、ガイドなしでの移動は道に迷うリスクがあります。治安情報の収集と、信頼できるドライバーの確保が何より重要です。

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