【世界遺産アーカイブ】ピエモンテのブドウ畑の景観:ランゲ=ロエーロとモンフェッラート

ピエモンテのブドウ畑の景観:ランゲ=ロエーロとモンフェッラートの詳細記事です。

概要

ピエモンテの葡萄畑景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート

イタリア・ピエモンテ州に位置する、5つの異なるブドウ栽培エリアとグリンツァーネ・カヴール城から成る文化的景観。紀元前5世紀頃から続くブドウ栽培の伝統と、それを取り巻く独自の土地利用、建築様式、社会システムが完璧な状態で保存されています。特にバローロやバルバレスコといった世界最高峰の赤ワインの産地として知られ、地形に合わせた幾何学的なブドウ畑の配置は、人間と自然が数世紀にわたり共生してきた証として評価されています。

ピエモンテの葡萄畑景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート
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構成資産 / 登録地点
バローロのランゲイタリア共和国 ピエモンテ州 クーネオ県 バローロ周辺
バルバレスコの丘陵イタリア共和国 ピエモンテ州 クーネオ県 バルバレスコ周辺
ニッツァ・モンフェッラートとバルベーラ生産地区イタリア共和国 ピエモンテ州 アスティ県 ニッツァ・モンフェッラート周辺

登録基準

ピエモンテの葡萄畑景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート
iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)