概要
01自然遺産
UNESCO ID1400
ウニアンガ湖群
画像提供:-
サハラ砂漠の極度乾燥地帯に奇跡的に存在する18の湖からなる世界遺産です。年間降水量がわずか数ミリという灼熱の砂漠でありながら、化石水と呼ばれる古代の地下水が湧き出し、絶え間なく美しい湖面を維持しています。高塩分湖と淡水湖が織りなす彩りと、鮮やかな緑のヤシ林が砂丘の中に浮かび上がる風景は、まるで過酷な荒野に忽然と現れた夢幻のオアシスそのものです。
構成資産 / 登録地点
ウニアンガ・ケビール(ヨア湖)チャド共和国 エネディ・エスト州 ウニアンガ
ウニアンガ・セシール(テリ湖)チャド共和国 エネディ・エスト州 ウニアンガ
登録基準
vii
自然遺産
最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。
トラベル情報
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
日中の気温が比較的落ち着く冬期がベストシーズンです。砂丘の黄金色と塩分濃度によって変化する赤や青の湖面、ヤシの緑が見事なコントラストを描き、コントラストの効いた澄んだ空気を体感できます。
滞在時間
1日〜2日
1〜2時間数時間半日1日数日
ウニアンガ・ケビールとウニアンガ・セシールという2つの湖群を四駆で巡る行程です。砂漠の風音だけが響く静寂の中、地下水が紡ぎ出す水面の色の移ろいと生命の逞しさをじっくり感じ取れます。
混雑度
低
チャド北部の最奥部に位置するため、一般旅行者が訪れることはごく希で極めて静かです。混雑とは完全に無縁ですが、現地警察の許可や特殊な補給体制が必要な秘境エリアとなります。
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