【世界遺産アーカイブ】ナミブ砂海

ナミブ砂海の詳細記事です。

概要

ナミブ砂海

ナミブ砂海は、アフリカ南西部のナミビアに位置する、世界で唯一の海岸砂漠です。約8,000万年前に形成された世界最古の砂漠とされ、大西洋からの霧が内陸まで届くことで、乾燥地帯でありながら多くの固有種が生息する独特の生態系を維持しています。アプリコット色の美しい砂丘が連なる景観は、風によって刻々と形を変える「生きた砂漠」として知られています。

ナミブ砂海
01
画像提供: パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集
構成資産 / 登録地点
ソーサスフレイナミビア セスリエム ナミブ・ナウクルフト国立公園内
デッドフレイナミビア セスリエム ソーサスフレイ近隣
デューン45ナミビア セスリエム ゲートから45km地点

登録基準

ナミブ砂海
vii
自然遺産

最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。

viii
自然遺産

生命進化の記録や、地形形成における重要な進行中の地質学的過程、あるいは重要な地形学的又は自然地理学的特徴といった、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本である。

ix
自然遺産

陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や動植物群集の進化、発展において、重要な進行中の生態学的過程又は生物学的過程を代表する顕著な見本である。

x
自然遺産

学術上又は保全上顕著な普遍的価値を有する絶滅のおそれのある種の生息地など、生物多様性の生息域内保全にとって最も重要な自然の生息地を包含する。