【世界遺産アーカイブ】チャンアンの景観関連遺産

チャンアンの景観関連遺産の詳細記事です。

概要

チャンアンの景観関連遺産

ベトナム北部ニンビン省に位置するチャンアンの景観関連遺産は、カルスト地形の壮大な自然景観と、10世紀から11世紀にかけてベトナムの首都であったホアルーの歴史的遺構が融合した、ベトナム初の複合遺産です。「陸のハロン湾」とも称されるこの地は、切り立った石灰岩の山々とその間を流れる川、そして数多くの洞窟が織りなす絶景で知られています。また、数万年にわたる人類の居住跡も発見されており、考古学的にも極めて重要な場所です。

チャンアンの景観関連遺産
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構成資産 / 登録地点
チャンアン生態観光区(ボート乗り場)ベトナム ニンビン省 ホアルー県 チャンアン
ホアルー古都遺跡ベトナム ニンビン省 ホアルー県 チュオンイエン
タムコックベトナム ニンビン省 ホアルー県 ニンハイ

登録基準

チャンアンの景観関連遺産
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文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

vii
自然遺産

最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。

viii
自然遺産

生命進化の記録や、地形形成における重要な進行中の地質学的過程、あるいは重要な地形学的又は自然地理学的特徴といった、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本である。