グレート・ブルカン・カルドゥン山と周辺の聖なる景観

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1440

グレート・ブルカン・カルドゥン山と周辺の聖なる景観

画像提供:-

モンゴル北東部のヘンティー山脈に位置する、モンゴルの聖なる山とその周辺の景観です。チンギス・ハーンの誕生の地、および彼が埋葬された場所であるという強い信仰があり、モンゴル独自の山岳信仰とシャーマニズム、そして仏教が融合した聖地として崇められてきました。広大なステップ(草原)と森林、河川が織りなす手つかずの自然環境の中に、オボー(石積み)などの礼拝施設が点在し、遊牧民の伝統的な自然観と歴史的な重要性を今に伝えています。

構成資産 / 登録地点
グレート・ブルカン・カルドゥン山モンゴル国 ヘンティー県 中央部(ヘンティー山脈内)
三河の源流地(オノン、ヘルレン、トール川)モンゴル国 ヘンティー山脈周辺域

登録基準

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

トラベル情報

ベストシーズン

厳しい冬を避け、気候が温暖になる夏がベストシーズンです。草原が緑に覆われ、高山植物が咲き誇る美しい景観を楽しむことができます。ただし、雨による道路状況の悪化や夜間の冷え込みには注意が必要です。

滞在時間

2日〜

ウランバートルから非常に離れた奥地に位置し、移動だけで片道半日以上を要します。聖地としての雰囲気を味わい、周辺の自然を探索するには、キャンプを含めたゆとりある行程が推奨されます。

混雑度

アクセスが非常に困難なため、観光客は極めて稀です。宗教的な祭礼が行われる時期を除けば、静寂に包まれた広大な自然を体感できます。なお、山頂付近など一部の神聖な区域は女人禁制の伝統があります。

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