明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1484

明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業

幕末から明治末期にかけて、日本が西洋以外の地域で初めて、かつ極めて短期間に自力での産業化を成し遂げた軌跡を物語る23の資産群です。山口、鹿児島、静岡、岩手、佐賀、長崎、福岡、熊本の8県11市にまたがり、製鉄・製鋼、造船、石炭産業の3分野が相互に関連しながら近代国家の基盤を築いた歴史を証明しています。

構成資産 / 登録地点
端島炭鉱(軍艦島)長崎県長崎市高島町
韮山反射炉静岡県伊豆の国市中260-1
官営八幡製鐵所(修復工場・旧本事務所等)福岡県北九州市八幡東区大字枝光

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

全国に点在する遺産を巡るには、天候が安定し、散策に適した秋が最適です。特に萩や鹿児島の旧集成館などは紅葉との調和が美しく、長崎の軍艦島(端島)への上陸クルーズも、波が比較的穏やかな時期が狙い目となります。

滞在時間

3日〜7日

23の資産が岩手から鹿児島まで広範囲に分散しているため、すべてを巡るには長期間を要します。エリアを絞る場合でも、例えば長崎エリアだけで主要な構成資産を回るのに丸1日は必要です。

混雑度

端島(軍艦島)や旧グラバー住宅、韮山反射炉などの有名スポットは週末に混雑しますが、大板山たたら製鉄遺跡や橋野鉄鉱山などは人影もまばらで静かに見学できます。軍艦島クルーズは事前予約が必須です。

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