概要
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スペイン、マドリードの南方に位置するアランフエスは、タホ川とハラマ川の合流地点に広がる、スペイン王室の春の離宮地です。 16世紀のフェリペ2世の時代から建設が始まり、自然の地形を活かした幾何学的な庭園、広大な農業用景観、そして壮麗な王宮が一体となった「文化的景観」を形成しています。 啓蒙主義の影響を受けた都市計画と、人為的に管理された水利システムによって生み出された緑豊かな景観は、人間と自然の調和の傑作とされています。
構成資産 / 登録地点
アランフエス王宮スペイン マドリード州 アランフエス プラザ・デ・パレハ
王子の庭園(Jardín del Príncipe)スペイン マドリード州 アランフエス
島の庭園(Jardín de la Isla)スペイン マドリード州 アランフエス
カサ・デル・ラブラドール(農夫の家)スペイン マドリード州 アランフエス(王子の庭園内)
登録基準
ii
文化遺産
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
トラベル情報
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
「春の離宮」と呼ばれる通り、花々が咲き誇り、庭園の緑が最も美しい4月から6月がベストシーズンです。特にマドリードから運行される観光列車「イチゴ列車(Tren de la Fresa)」が走る時期は、当時の情緒を味わうことができます。
滞在時間
4〜6時間
1〜2時間数時間半日1日数日
王宮内部の豪華な装飾を見学した後、「王子の庭園」や「島の庭園」などの広大な庭園群を散策するには半日から1日弱必要です。タホ川沿いの散策路も非常に広く、ゆっくり歩くことをお勧めします。
混雑度
中
マドリードから日帰り圏内のため、週末や連休には多くの地元の家族連れや観光客で賑わいます。平日は比較的落ち着いており、広大な庭園の静寂を楽しむことができます。
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