ギョベクリ・テペ

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1572

ギョベクリ・テペ

トルコ南東部に位置する、紀元前1万年〜8000年頃(新石器時代)の遺構。定住生活や農耕が始まる以前に、狩猟採集民によって建設された人類最古級の巨大な石造神殿遺構と考えられている。高さ5メートルを超えるT字型の石柱が円状に並び、そこにはライオン、サソリ、ハゲワシなどの精巧な動物の浮き彫りが施されており、人類の宗教的・社会的な進化の定説を覆す発見として注目されている。

構成資産 / 登録地点
ギョベクリ・テペトルコ共和国 シャンルウルファ県 ハリリエ

登録基準

i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

アナトリア南東部は夏場に猛暑となるため、春や秋の穏やかな時期が最適です。特に4月後半から5月にかけては気候が良く、遺跡をじっくりと見学するのに適しています。冬は冷え込みや雨に見舞われることがあります。

滞在時間

2〜3時間

遺跡自体はコンパクトにまとまっており、主要な4つの円形遺構を歩行路から見学するだけであれば2時間程度で回れます。ビジターセンターの展示や、アニメーションによる解説をじっくり鑑賞する場合は3時間程度見ておくと安心です。

混雑度

低〜中

世界的な注目度は高いものの、主要都市から離れた立地にあるため、トルコの他の主要遺跡(エフェソスなど)に比べると混雑は穏やかです。ただし、近年観光インフラが整い、団体ツアーが増えているため午前中は混み合うことがあります。

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