【世界遺産アーカイブ】トカイワイン地域の歴史的文化的景観

トカイワイン地域の歴史的文化的景観の詳細記事です。

概要

トカイワイン地域の歴史的文化的景観

ハンガリー北東部に位置するトカイワイン地域は、1737年に世界初の原産地呼称制度が導入されたワイン生産地です。独特の微気候、火山性土壌、そして「ボトリティス・シネレア(貴腐菌)」の働きによって生まれる貴腐ワイン「トカイ・アスー」の産地として世界的に有名です。迷路のような地下ワインセラー、ブドウ畑、歴史的な村々が織りなす景観は、千年にわたるワイン造りの伝統を今に伝えています。

トカイワイン地域の歴史的文化的景観
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構成資産 / 登録地点
トカイ博物館ハンガリー 3910 トカイ ベトレン・ガボール通り 7
ラコツィ・セラーハンガリー 3910 トカイ コスート広場 13
マード(歴史的な村)ハンガリー 3909 マード

登録基準

トカイワイン地域の歴史的文化的景観
iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)