【世界遺産アーカイブ】金剛山

金剛山の詳細記事です。

概要

金剛山、海からのダイヤモンド山

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の江原道に位置し、朝鮮半島屈指の名山として知られる景勝地です。1万2千の峰々、奇岩怪石、多くの滝や湖が織りなす自然美は、古来より「海東第一の山」と称えられ、数多くの絵画や詩歌の題材となってきました。特に海に面した部分は「海金剛(へぐむがん)」と呼ばれ、海上に突き出た奇岩がダイヤモンドのように輝く絶景を形作っています。仏教寺院の遺跡も点在し、自然と信仰が融合した文化的価値も高い地域です。

金剛山、海からのダイヤモンド山
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構成資産 / 登録地点
九龍淵(くりょんよん)朝鮮民主主義人民共和国江原道高城郡外金剛
海金剛(へぐむがん)朝鮮民主主義人民共和国江原道高城郡海金剛
万物相(まんむつそう)朝鮮民主主義人民共和国江原道高城郡外金剛

登録基準

金剛山、海からのダイヤモンド山
iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

vii
自然遺産

最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。