金剛山、海からのダイヤモンド山

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概要

01複合遺産
UNESCO ID1642

金剛山、海からのダイヤモンド山

画像提供:-

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の江原道に位置し、朝鮮半島屈指の名山として知られる景勝地です。1万2千の峰々、奇岩怪石、多くの滝や湖が織りなす自然美は、古来より「海東第一の山」と称えられ、数多くの絵画や詩歌の題材となってきました。特に海に面した部分は「海金剛(へぐむがん)」と呼ばれ、海上に突き出た奇岩がダイヤモンドのように輝く絶景を形作っています。仏教寺院の遺跡も点在し、自然と信仰が融合した文化的価値も高い地域です。

構成資産 / 登録地点
九龍淵(くりょんよん)朝鮮民主主義人民共和国江原道高城郡外金剛
海金剛(へぐむがん)朝鮮民主主義人民共和国江原道高城郡海金剛
万物相(まんむつそう)朝鮮民主主義人民共和国江原道高城郡外金剛

登録基準

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文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

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自然遺産

最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。

トラベル情報

ベストシーズン

春のツツジや秋の紅葉の時期が最も美しいとされています。金剛山は季節ごとに名前が変わり、春は「金剛山」、夏は「蓬莱山」、秋は「楓嶽山」、冬は「皆骨山」と呼ばれ、四季折々の表情を楽しむことができます。

滞在時間

1〜2日

主要な外金剛のハイキングコースや海金剛を巡るには、少なくとも丸一日は必要です。内金剛の寺院跡まで足を伸ばしたり、温泉などを楽しむ場合は、1泊2日の行程が理想的とされています。

混雑度

現在は韓国からの観光ツアーが中断されているため、外国人観光客の数は非常に限られています。北朝鮮国内の行楽シーズンには現地の人々で賑わうこともありますが、基本的には静寂の中で大自然を堪能できます。

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