ゲベル・バルカルとナパタ地方の遺跡

0

概要

01文化遺産
UNESCO ID1073

ゲベル・バルカルとナパタ地方の遺跡

画像提供:-

聖なる山ゲベル・バルカルの麓に広がる、古代エジプトとクシュ文明が融合した遺跡群。赤く燃えるような山肌を背景にした神殿跡に立つと、数千年前の王たちが神々に祈りを捧げた厳かな空気を感じ取ることができます。

構成資産 / 登録地点
ゲベル・バルカル(聖なる山と神殿群)スーダン 北部州 カリマ近郊
ヌリのピラミッド群スーダン 北部州 ナイル川東岸
エル・クルの王墓スーダン 北部州 カリマ南方

登録基準

i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

トラベル情報

ベストシーズン

砂漠特有の厳しい暑さを避ける冬が最も快適です。山頂からはナイル川の蛇行と広大な砂漠を一望でき、息を呑む絶景が楽しめます。歩きやすい靴を用意し、現地の歴史背景を知る本を片手に散策すると深い感銘を受けます。

滞在時間

1日

ゲベル・バルカル山頂への登頂、麓のアメン神殿やピラミッド群の見学、さらに周辺のエル・クル、ヌリといったピラミッド群を車で巡るには、丸一日を要します。

混雑度

非常に閑散としており、じっくりと歴史に浸れる穴場です。地元の文化を尊重しつつ、時間に縛られず自由なペースで歩くのがコツです。夕暮れ時は特に美しいので、時間を合わせて訪れるのが最も印象的です。

いいねやシェアが励みになります!

0