概要
01文化遺産
UNESCO ID1736
西夏王陵
画像提供:-
寧夏回族自治区の賀蘭山の麓に広がる、11世紀から13世紀にかけて独立を保ったタングート族の国家「西夏」の歴代皇帝の墓陵群です。独特の円錐形の土の突起(陵台)が点在し、「東洋のピラミッド」とも称されます。荒涼とした大平原に佇む巨大な土の塔を見上げると、モンゴル帝国によって滅ぼされ歴史の闇に消えた幻の王国の哀愁が押し寄せます。
構成資産 / 登録地点
西夏陵国家考古遺跡公園中華人民共和国寧夏回族自治区銀川市西夏区賀蘭山東麓
登録基準
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
トラベル情報
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
厳しい乾燥と夏の猛暑が落ち着く秋が最もおすすめです。爽やかな秋風の中、背後にそびえる賀蘭山と荒野に佇む王陵のコントラストが最も美しく映える季節です。砂風が吹くことがあるため、スカーフやマスクがあると便利です。
滞在時間
2〜3時間
1〜2時間数時間半日1日数日
広大なエリアに点在する陵墓を専用の電動カートで巡り、併設の博物館で独特の西夏文字や精緻な出土品を鑑賞する時間です。滅び去った文明の謎と、荒野の静寂を心ゆくまで噛みしめることができます。
混雑度
低〜中
中国の主要な大観光地に比べると混雑は非常に穏やかで、静かに遺跡と向き合えます。日中のツアー団体客が訪れる時間を避け、夕方に訪れると、西日に照らされた陵台がより一層ノスタルジックな美しさを放ちます。
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