盤亀川流域の岩絵群

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概要

01文化遺産
UNESCO ID1740

盤亀川流域の岩絵群

画像提供:-

盤亀川流域の岩絵群は、大韓民国蔚山広域市を流れる太和江の支流、盤亀川沿いに位置する「蔚州盤亀台岩刻画(国宝第285号)」と「蔚州川前里刻石(国宝第147号)」を指す。新石器時代から青銅器時代、さらには新羅時代にかけての岩壁彫刻であり、特に盤亀台岩刻画には、世界最古級の捕鯨図を含む300点以上の動物や人物、狩猟の様子が描かれている。当時の生活様式や精神世界、捕鯨技術を伝える極めて貴重な先史時代の遺産である。2025年にユネスコ世界文化遺産への登録が決定した。

構成資産 / 登録地点
盤亀台岩刻画大韓民国蔚山広域市蔚州郡彦陽邑大谷里285
泉前里刻石大韓民国蔚山広域市蔚州郡斗東面泉前里
蔚州川前里刻石大韓民国蔚山広域市蔚州郡斗西面川前里

登録基準

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文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

トラベル情報

ベストシーズン

盤亀台岩刻画は、1965年に建設された泗淵ダムの影響で一年のうち数ヶ月は水没している。そのため、水位が下がる渇水期の冬から春にかけてが最も観察に適した時期となる。特に空気が澄んで日差しが岩壁を照らす午前中が推奨される。

滞在時間

2〜3時間

2つの主要な岩絵サイト(盤亀台と川前里)を徒歩や車で巡る時間を含む。周辺は散策路が整備されており、蔚山岩刻画博物館を見学することで、岩絵の内容や歴史的背景をより深く理解することができる。

混雑度

都市部から離れた山間部に位置するため、平日は非常に静かである。週末には歴史ファンや家族連れが訪れるが、混雑することは少なく、大自然の中で古代の芸術をゆっくりと鑑賞することが可能である。

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