概要
01文化遺産
UNESCO ID23
パルミラの遺跡
画像提供:-
シリア砂漠のオアシスに築かれた隊商都市。1世紀から3世紀にかけてローマ帝国の繁栄を享受し、東西交易の要衝として栄華を極めました。灼熱の砂漠に浮かび上がる壮大な列柱廊は、沈みゆく夕日の中で今なお古代の息吹を色濃く伝えています。
構成資産 / 登録地点
パルミラ遺跡シリア・アラブ共和国ホムス県パルミラ
危機遺産
現在の状態
Heritage Status
危機遺産
武力紛争による破壊および略奪の危険性のため。
登録基準
i
文化遺産
人間の創造的才能を表す傑作である。
ii
文化遺産
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
トラベル情報
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
春と秋は日差しが穏やかで、遺跡の散策に最適です。夏は酷暑のため避けましょう。朝焼けに染まるベル神殿を眺める時間は格別で、歩きやすい靴と砂よけのストールを持参すると快適に過ごせます。
滞在時間
4〜6時間
1〜2時間数時間半日1日数日
広大な遺跡群を巡るには半日が必要です。列柱廊からパルミラ城塞まで歩き、高台から砂漠に広がる都市の全景を眺めると、かつてここが「砂漠のバラ」と呼ばれた理由を肌で感じられます。
混雑度
低
現在は情勢により訪問が非常に困難です。観光客は非常に少ないですが、周辺地域の治安情報を最優先で確認し、常に地元の専門ガイドと共に動くことが重要です。
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