【世界遺産アーカイブ】高句麗古墳群

高句麗古墳群の詳細記事です。

概要

高句麗古墳群

北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の平壌市や南浦市などに点在する、高句麗時代(紀元前3世紀〜紀元7世紀)の古墳群。約63基の古墳が登録されており、その多くには当時の生活習慣、信仰、宇宙観を鮮やかに描いた精巧な壁画が残されている。東アジアにおける初期の墓制や芸術、文化交流の足跡をたどる上で極めて重要な遺跡である。

高句麗古墳群
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
江西大墓(江西三墓)朝鮮民主主義人民共和国 南浦特別市 江西区域
安岳3号墳朝鮮民主主義人民共和国 黄海南道 安岳郡
東明王陵朝鮮民主主義人民共和国 平壌直轄市 力浦区域

登録基準

高句麗古墳群
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。