バビロンの詳細記事です。
概要
バビロン
イラクの首都バグダッドの南約85kmに位置する、古代メソポタミア最大の都市遺跡。紀元前18世紀のハンムラビ王による旧バビロニア王国から、紀元前6世紀のネブカドネザル2世による新バビロニア王国まで、数千年にわたり繁栄した。「バベルの塔」のモデルとされるエテメンアンキのジッグラトや、空中庭園、イシュタル門などの伝説的な建造物で知られ、人類最古の法典の一つや初期の都市計画の証拠が残る、文明の揺りかごを象徴する遺跡である。

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構成資産 / 登録地点
バビロン遺跡(中心部)イラク共和国 バビル県 ヒッラ近郊
イシュタル門(復元)イラク共和国 バビル県 バビロン遺跡内 北部
ネブカドネザル2世の南宮殿イラク共和国 バビル県 バビロン遺跡内 中央部
登録基準
バビロン
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
vi
文化遺産
顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。