概要
ジンバブエ南部、ブラワヨの南に広がる花崗岩の丘陵地帯。20億年以上前に形成された巨大な岩石が積み重なる独特の景観(文化的景観)を持ち、南部アフリカでも最大級の岩絵(壁画)の集中地として知られています。また、現在も地元の人々にとって宗教的な儀式が行われる聖なる場所であり、自然と人間が数千年にわたり共生してきた歴史を物語っています。
登録基準
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)
顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
乾季にあたるこの時期は、空気が澄んで景色が美しく、ハイキングや岩絵の見学に適しています。また、気温も穏やかで過ごしやすいため、野生動物の観察にも向いています。9月から11月は気温が非常に高くなるため注意が必要です。
滞在時間
4〜6時間
主要な岩絵のある洞窟(ンスワトゥギ洞窟など)や、セシル・ローズの墓がある「ワールズ・ビュー(世界の展望)」を巡るには半日ほど必要です。国立公園内でのサファリやサイの追跡体験などを含める場合は、丸1日かけるのが理想的です。
混雑度
低
広大なエリアに観光スポットが点在しているため、混雑を感じることはほとんどありません。静寂の中で独特の地形や歴史的遺産をじっくりと鑑賞することができます。
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