アウシュヴィッツ・ビルケナウ:ナチス・ドイツの強制収容所

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概要

01文化遺産
UNESCO ID31

アウシュヴィッツ・ビルケナウ:ナチス・ドイツの強制収容所

画像提供:-

第二次世界大戦中にナチス・ドイツが設置した最大級の強制収容所および絶滅収容所。ポーランドのオシフィエンチム近郊に位置し、アウシュヴィッツI(基幹収容所)とビルケナウII(絶滅収容所)で構成される。110万人以上の人々、その大部分がユダヤ人であった犠牲者が組織的に殺害された。人類が犯した凄惨な過ちを記憶し、二度と繰り返さないための戒めとして「負の遺産」の代表的存在となっている。

構成資産 / 登録地点
アウシュヴィッツI世(基幹収容所)ポーランド共和国 マウォポルスカ県 オシフィエンチム ヴェジニ・20
ビルケナウII世(絶滅収容所)ポーランド共和国 マウォポルスカ県 ブジェジンカ

登録基準

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

トラベル情報

ベストシーズン

屋外の広大な敷地を数時間歩くため、気候が穏やかな春や秋が適しています。冬(12月〜2月)は極寒となりますが、当時の過酷な環境を体感するためにあえてこの時期に訪れる見学者もいます。

滞在時間

4〜6時間

アウシュヴィッツI世とビルケナウの両方を巡るには、最低でも4時間は必要です。展示内容が非常に重く、精神的な負荷も大きいため、十分に時間を取って一つ一つの事実を噛み締めながら見学することが推奨されます。

混雑度

世界中から多くの人が訪れるため、特に個人での入場枠は数ヶ月前から予約で埋まることが多いです。静寂な環境での見学が求められますが、展示スペースは常に多くの見学者で混み合っています。

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