【世界遺産アーカイブ】アルタミラ洞窟

アルタミラ洞窟の詳細記事です。

概要

アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器時代洞窟壁画

スペイン北部のカンタブリア地方を中心に点在する18の洞窟からなる遺産群。1879年に発見されたアルタミラ洞窟の「彩色壁画の広間」は、約1万4000年前の旧石器時代に描かれたバイソンなどの動物画で知られ、「先史時代のラスコー」と並び称される。赤土や炭を用いた鮮やかな色彩、岩の凹凸を利用した立体的な表現は、人類最古の芸術的傑作として極めて高い価値を持つ。

アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器時代洞窟壁画
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構成資産 / 登録地点
アルタミラ洞窟(アルタミラ博物館)スペイン カンタブリア州 サンティリャーナ・デル・マル アベニーダ・マルセリーノ・サンス・デ・サウトゥオラ
エル・カスティージョ洞窟(プエンテ・ビエスゴの洞窟群)スペイン カンタブリア州 プエンテ・ビエスゴ エル・カスティージョ山
ティト・ブスティージョ洞窟スペイン アストゥリアス州 リバデセジャ

登録基準

アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器時代洞窟壁画
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。