【世界遺産アーカイブ】マドリードのエル・エスコリアル修道院とその遺跡

マドリードのエル・エスコリアル修道院とその遺跡の詳細記事です。

概要

マドリードのエル・エスコリアル修道院とその遺跡

スペイン・マドリード近郊のグアダラマ山脈の麓に位置する、巨大な宮殿、修道院、博物館、図書館を兼ね備えた複合建築物。フェリペ2世の命により16世紀後半に建設されました。その厳格で装飾を抑えた建築様式は「エレーラ様式」と呼ばれ、スペイン絶対王政の権威と、反宗教改革の中心地としての精神性を体現しています。内部の王立図書室や、歴代スペイン国王が眠るパンテオン(国王廟)は圧巻の規模を誇ります。

マドリードのエル・エスコリアル修道院とその遺跡
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル修道院スペイン マドリード州 サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル フアン・デ・ボルボン・イ・バッテンベルク通り
王立図書室スペイン マドリード州 サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル 修道院内
カシータ・デル・プンシペ(王子の離宮)スペイン マドリード州 サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル 修道院東側公園内

登録基準

マドリードのエル・エスコリアル修道院とその遺跡
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。