チャコ文化世界遺産の詳細記事です。
概要
チャコ文化世界遺産
アメリカ合衆国ニューメキシコ州の北西部に位置するチャコ・キャニオンを中心とした、西暦850年から1250年頃にかけて繁栄した先住民プエブロ文化の遺跡群です。「グレート・ハウス」と呼ばれる多層階の巨大な石造集合住宅が特徴で、特にプエブロ・ボニートは600以上の部屋を持ちます。高度な天文学的知識に基づいた建築配置や、サンフアン盆地全域に広がる精緻な道路網は、当時の北米大陸においてここが宗教、政治、経済の極めて重要な中心地であったことを示しています。

01
画像提供: -
構成資産 / 登録地点
チャコ文化国立歴史公園(プエブロ・ボニート)アメリカ合衆国、ニューメキシコ州、ナバホ・ナショナル・レクリエーション・エリア、チャコ・キャニオン
アズテック・ルインズ国立記念物(構成資産)アメリカ合衆国、ニューメキシコ州、アズテック、アズテック・ルインズ・ロード200
登録基準
チャコ文化世界遺産
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。