イスタンブール歴史地域の詳細記事です。
概要
イスタンブール歴史地域
トルコのイスタンブールにある、アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡に面した歴史的な地区です。かつてビザンツ帝国(東ローマ帝国)とオスマン帝国の首都として栄え、2000年以上にわたり政治、宗教、文化の中心地でした。世界最大のキリスト教聖堂からモスクへと改修されたアヤソフィア、オスマン朝の栄華を象徴するトプカプ宮殿、巨大な地下貯水池、堅牢なテオドシウスの城壁など、異なる文明が重なり合う稀有な都市景観を形成しています。

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構成資産 / 登録地点
アヤソフィアトルコ共和国 イスタンブール県 ファティフ地区 スルタンアフメット広場
トプカプ宮殿トルコ共和国 イスタンブール県 ファティフ地区 バボゥヒュマユン通り
スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)トルコ共和国 イスタンブール県 ファティフ地区 スルタンアフメット
登録基準
イスタンブール歴史地域
i
文化遺産
人間の創造的才能を表す傑作である。
ii
文化遺産
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。