チャン・チャン遺跡地帯

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概要

画像提供:-

ペルー北西部の太平洋沿岸に位置する、15世紀のチムー王国の首都跡。泥レンガ(アドベ)で築かれた広大な世界最大の城郭都市遺跡です。巨大な日干しレンガの壁に刻まれた魚や鳥の緻密なレリーフが、かつて海洋民として栄えた王国の幻影を今に伝えています。

構成資産 / 登録地点
チャン・チャン遺跡(ニカン宮殿)ペルー共和国 ラ・リベルタ県 トルヒーヨ郡

危機遺産

現在の状態

Heritage Status

危機遺産

エルニーニョ現象による豪雨・洪水被害、および泥レンガ(アドベ)構造の風化・浸食が進んでいるため。

登録基準

i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

トラベル情報

ベストシーズン

沿岸部のため年間を通じて雨が極めて少なく、いつでも観光可能です。夏場(12月〜3月)は気温が高くなるため、十分な水分補給と帽子などの暑さ対策をして訪問することをお勧めします。

滞在時間

2〜3時間

最も保存状態が良い「ニカン宮殿(旧ツディ宮殿)」を中心に巡るルート。見事な壁画レリーフや巨大な儀式用広場をじっくり歩き、日干しレンガ都市の規模を体感する時間です。

混雑度

低〜中

敷地が非常に広大なため、混雑を感じることはほとんどありません。ガイドの説明に耳を傾けながら、迷宮のような宮殿内を落ち着いて散策できます。

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