バッサイのアポロ・エピクリオス神殿

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概要

01文化遺産
UNESCO ID392

バッサイのアポロ・エピクリオス神殿

画像提供:-

ペロポネソス半島の険しいコティリオン山の標高1130メートルの高地に、ひっそりと佇む孤高の神殿です。現在は保存のために巨大な白いテントに覆われていますが、テント内に一歩入ると、古代の偉大な建築家が山奥に遺した緻密な石柱群の迫力に圧倒されます。

構成資産 / 登録地点
アポロ・エピクリオス神殿ギリシャ、ペロポネソス地方、メッシーニア県とアルカディア県の境界近く、バッサイ

登録基準

i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

トラベル情報

ベストシーズン

標高が高い山岳地帯に位置するため、冬は積雪や凍結の恐れがあります。夏から初秋にかけてはさわやかな山岳気候となり、周囲の荒涼とした荒野の広大なパノラマと、神殿のミステリアスな景観を快適に楽しめます。

滞在時間

2〜3時間

アクセスが難しい山奥までドライブし、テントの内部に保護された神殿の精巧な構造を静かに見学する時間です。ドーリア式、イオニア式、そして世界最古のコリント式柱頭が融合した建築の妙を凝視してみましょう。

混雑度

ギリシャの主要都市から遠く離れた秘境にあるため、大型ツアーバスが来ることは稀で、常に観光客はまばらです。巨大な保護テントの中で、誰にも邪魔されずに古代ギリシャ建築の傑作と静かに対峙する贅沢な時間を過ごせます。

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