【世界遺産アーカイブ】メキシコシティ歴史地区とソチミルコ

メキシコシティ歴史地区とソチミルコの詳細記事です。

概要

メキシコシティ歴史地区とソチミルコ

アステカ帝国の首都テノチティトランの跡地に建設されたメキシコシティ歴史地区と、かつての水上都市の面影を残すソチミルコの湖沼地帯。歴史地区にはメトロポリタン大聖堂や国立宮殿、アステカの神殿跡テンプロ・マヨールがあり、スペイン植民地時代の壮麗な建築群が並びます。一方のソチミルコは、アステカ時代の伝統的な農法「チナンパ」が今も息づく水路網が広がり、極彩色に彩られた遊覧船トラヒネラが往来する文化的景観を保持しています。

メキシコシティ歴史地区とソチミルコ
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構成資産 / 登録地点
メキシコシティ歴史地区(ソカロ)メキシコ メキシコシティ センター区 プラサ・デ・ラ・コンスティトゥシオン
メトロポリタン大聖堂メキシコ メキシコシティ センター区 憲法広場北側
テンプロ・マヨールメキシコ メキシコシティ センター区 セミナリオ 8

登録基準

メキシコシティ歴史地区とソチミルコ
ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)