メキシコシティ歴史地区とソチミルコ

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概要

01文化遺産
UNESCO ID412

メキシコシティ歴史地区とソチミルコ

画像提供:-

アステカ帝国の首都テノチティトランの跡地に建設されたメキシコシティ歴史地区と、かつての水上都市の面影を残すソチミルコの湖沼地帯。歴史地区にはメトロポリタン大聖堂や国立宮殿、アステカの神殿跡テンプロ・マヨールがあり、スペイン植民地時代の壮麗な建築群が並びます。一方のソチミルコは、アステカ時代の伝統的な農法「チナンパ」が今も息づく水路網が広がり、極彩色に彩られた遊覧船トラヒネラが往来する文化的景観を保持しています。

構成資産 / 登録地点
メキシコシティ歴史地区(ソカロ)メキシコ メキシコシティ センター区 プラサ・デ・ラ・コンスティトゥシオン
メトロポリタン大聖堂メキシコ メキシコシティ センター区 憲法広場北側
テンプロ・マヨールメキシコ メキシコシティ センター区 セミナリオ 8

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

トラベル情報

ベストシーズン

乾季にあたる11月から3月は晴天が多く、湿度が低いため観光に最適です。特に11月初旬は「死者の日」の祭りで街中がマリーゴールドで彩られ、ソチミルコの水路も幻想的な雰囲気に包まれます。5月から10月は雨季で午後に激しい雨が降ることが多いため注意が必要です。

滞在時間

1日〜2日

歴史地区の主要スポット(大聖堂、テンプロ・マヨール、国立宮殿の壁画)を巡るのに丸一日は必要です。ソチミルコは市内中心部から離れているため、移動と船下りを含めて半日以上を要します。両方を満喫するには2日間に分けるのが理想的です。

混雑度

歴史地区のソカロ周辺は常に地元住民と観光客で溢れ返っています。ソチミルコは週末になると地元の家族連れが宴会を楽しむため非常に混雑し、水路が船で渋滞することもあります。静かに観光したい場合は平日の午前中に訪れるのがベストです。

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