ポトシの市街

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概要

01文化遺産
UNESCO ID420

ポトシの市街

ボリビアのアンデス山脈、標高約4,070mに位置するかつての銀鉱山都市。16世紀、背後にそびえるセロ・リコ(豊かな山)で巨大な銀鉱床が発見されると、当時世界最大級の都市へと急成長した。スペイン植民地時代の華麗なバロック様式の教会や貴族の邸宅が残る一方で、過酷な労働を強いられた先住民やアフリカ系奴隷の悲劇の歴史も刻まれており、「負の遺産」の側面も併せ持つ。

構成資産 / 登録地点
ポトシ歴史地区(王立造幣局周辺)ボリビア多民族国 ポトシ県 ポトシ市
セロ・リコ(富の山)ボリビア多民族国 ポトシ県 ポトシ市南部

登録基準

ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

トラベル情報

ベストシーズン

冬季の乾季にあたるこの時期は、晴天率が高く観光に適しています。ただし、標高4,000mを超える高地のため、日中と夜間の寒暖差が非常に激しく、防寒対策が必須です。雨季の12月〜3月は移動が困難になる場合があります。

滞在時間

1〜2日

歴史地区の散策や王立造幣局の見学に1日、現在も稼働しているセロ・リコ銀鉱山の内部ツアーに参加する場合はもう1日必要です。高山病のリスクがあるため、身体を慣らしながらゆっくり行動することが推奨されます。

混雑度

低〜中

世界的に有名ですが、アクセスが難しく高知にあるため、他の南米の主要観光地に比べると混雑は穏やかです。鉱山ツアーは少人数のグループで行われることが多く、歴史地区も落ち着いて見学できます。

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