【世界遺産アーカイブ】ポトシの市街

ポトシの詳細記事です。

概要

ポトシの市街

ボリビアのアンデス山脈、標高約4,070mに位置するかつての銀鉱山都市。16世紀、背後にそびえるセロ・リコ(豊かな山)で巨大な銀鉱床が発見されると、当時世界最大級の都市へと急成長した。スペイン植民地時代の華麗なバロック様式の教会や貴族の邸宅が残る一方で、過酷な労働を強いられた先住民やアフリカ系奴隷の悲劇の歴史も刻まれており、「負の遺産」の側面も併せ持つ。

ポトシの市街
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
ポトシ歴史地区(王立造幣局周辺)ボリビア多民族国 ポトシ県 ポトシ市
セロ・リコ(富の山)ボリビア多民族国 ポトシ県 ポトシ市南部

登録基準

ポトシの市街
ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。