【世界遺産アーカイブ】ニュー・ラナーク

ニュー・ラナークの詳細記事です。

概要

ニュー・ラナーク

スコットランドのクライド川沿いに位置する、18世紀後半に建設された紡績工場の村。社会改革者ロバート・オウエンが、労働者の福祉向上、教育の充実、良好な住環境の提供を目指した「空想的社会主義」を実践した場所として知られています。当時の産業革命期における劣悪な労働環境とは対照的な、理想主義的な産業コミュニティのモデルとして、世界的な社会・産業発展の歴史において重要な役割を果たしました。

ニュー・ラナーク
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画像提供: -
構成資産 / 登録地点
ニュー・ラナーク・ビジターセンターイギリス スコットランド 南ラナークシャー ラナーク ニュー・ラナーク・ロード ML11 9DB
ロバート・オウエンの家イギリス スコットランド 南ラナークシャー ニュー・ラナーク遺跡内
コーラのリン(クライド川の滝)イギリス スコットランド 南ラナークシャー ニュー・ラナーク近郊クライド川流域

登録基準

ニュー・ラナーク
ii
文化遺産

建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。