北京と瀋陽の明・清王朝皇宮の詳細記事です。
概要
北京と瀋陽の明・清王朝皇宮
中国の明王朝と清王朝、二つの王朝にわたって使用された宮廷建築群です。北京の故宮(紫禁城)は、明の永楽帝による遷都から清の滅亡まで、500年以上にわたり権力の中枢でした。瀋陽故宮は清の前身である後金の太祖・ヌルハチと太宗・ホンタイジによって建てられた離宮で、満州民族独自の建築様式と漢民族の様式が融合した独特の景観を持っています。いずれも木造建築の最高峰であり、中国の宇宙観や階級制度を色濃く反映した都市計画の傑作です。

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登録基準
北京と瀋陽の明・清王朝皇宮
i
文化遺産
人間の創造的才能を表す傑作である。
ii
文化遺産
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
iii
文化遺産
現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
iv
文化遺産
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。