【世界遺産アーカイブ】始皇帝陵と兵馬俑坑

秦始皇帝陵及び兵馬俑坑の詳細記事です。

概要

始皇帝陵と兵馬俑坑

中国陝西省西安市に位置する、秦の始皇帝(紀元前259年〜紀元前210年)の巨大な陵墓とその周辺に埋設された兵馬俑。1974年に地元の農民によって偶然発見された。兵馬俑坑には、始皇帝を守るために作られた等身大の兵士や馬の陶像が数千体並んでおり、その精巧な造形や色彩、軍事布陣の再現は「20世紀最大の考古学的発見」の一つに数えられる。陵墓本体は未だ発掘されておらず、多くの謎に包まれている。

始皇帝陵と兵馬俑坑
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構成資産 / 登録地点
秦始皇帝陵博物院(兵馬俑坑)中華人民共和国 陝西省 西安市 臨潼区 秦陵街道
秦始皇帝陵中華人民共和国 陝西省 西安市 臨潼区 秦陵街道

登録基準

始皇帝陵と兵馬俑坑
i
文化遺産

人間の創造的才能を表す傑作である。

iii
文化遺産

現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

iv
文化遺産

歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。