ウルル=カタ・ジュタ国立公園

0

概要

01複合遺産
UNESCO ID447

ウルル=カタ・ジュタ国立公園

オーストラリアのノーザンテリトリー、レッドセンターに位置する広大な国立公園。世界最大級の一枚岩「ウルル(エアーズロック)」と、36個の巨大な岩石群「カタ・ジュタ(マウント・オルガ)」を擁しています。先住民アボリジニのアナング族にとっての聖地であり、世界でも数少ない「文化」と「自然」の両方の価値が認められた複合遺産です。時間帯や天候によって刻々と変化する岩の色彩や、古代から伝わる壁画、独自の生態系が魅力です。

構成資産 / 登録地点
ウルル(エアーズロック)オーストラリア ノーザンテリトリー ペターマン ウルル=カタ・ジュタ国立公園内
カタ・ジュタ(マウント・オルガ)オーストラリア ノーザンテリトリー ペターマン ウルル=カタ・ジュタ国立公園内
文化センターオーストラリア ノーザンテリトリー ペターマン ウルル・ロード

登録基準

v
文化遺産

あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)

vi
文化遺産

顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

vii
自然遺産

最上級の自然現象、又は、類まれな自然美・美的価値を有する地域を包含する。

viii
自然遺産

生命進化の記録や、地形形成における重要な進行中の地質学的過程、あるいは重要な地形学的又は自然地理学的特徴といった、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本である。

トラベル情報

ベストシーズン

オーストラリアの冬にあたる時期が最適です。日中の気温が20°C前後と過ごしやすく、散策やハイキングに最適です。10月から3月の夏場は気温が40°Cを超える日が多く、ハエの大量発生や熱中症のリスクがあるため、体力的には厳しいシーズンとなります。

滞在時間

2日〜3日

ウルルの麓を歩くベースウォークや、カタ・ジュタの「風の谷」散策、そして日の出・日没の鑑賞を網羅するには、最低でも2泊3日の滞在が推奨されます。広大なエリアを移動するため、時間に余裕を持つことでアナング族の文化解説なども深く楽しめます。

混雑度

世界的な観光地のため、サンセット会場や主要なウォーキングコースは賑わいますが、敷地が非常に広大なため「激しい混雑」を感じることは稀です。ただし、2019年の登山禁止直前のような異常な混雑は現在落ち着いており、ゆったりとした観光が可能です。

いいねやシェアが励みになります!

0