概要
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ケブラーダ・デ・ウマワーカは、アルゼンチン北西部のフフイ州に位置する、全長約155kmに及ぶ壮大な峡谷です。インカ帝国以前からアンデス高地と平原を結ぶ交通の要衝として機能しており、1万年以上にわたる人類の居住の歴史を今に伝えています。「七色の丘」として知られるプルママルカや、先住民の要塞跡(プカラ)、植民地時代の面影を残す町並みが、地層が剥き出しになった赤や茶色の山々と見事に調和しています。
登録基準
建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
あるひとつの文化(または複数の文化)を特徴づけるような伝統的居住形態若しくは陸上・海上の土地利用形態を代表する顕著な見本である。又は、人類と環境とのふれあいを代表する顕著な見本である(特に不可逆的な変化によりその存続が危ぶまれているもの)
トラベル情報
ベストシーズン
各月を上旬・中旬・下旬の3分割で表示
春と秋が最も快適です。冬(6〜8月)は乾燥していて晴天が多いですが、夜間は氷点下になるほど冷え込みます。夏(12〜3月)は雨季にあたり、豪雨によって道路が遮断されることがあるため注意が必要です。
滞在時間
2日〜3日
峡谷沿いにプルママルカ、ティルカラ、ウマワーカといった魅力的な町が点在しているため、各地を巡るには最低でも2日は必要です。標高2,000m〜3,000m程度の場所が多いため、体を慣らしながらの滞在が推奨されます。
混雑度
中
アルゼンチンの連休や、2月の「ウマワーカのカーニバル」の時期は非常に混雑し、宿泊施設の確保が困難になります。それ以外の時期は比較的ゆったりと観光を楽しめます。
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